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キャンプ用テントの種類と選び方【選ぶときの3つのポイントとは?】

テントの種類
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よーへい
よーへい
こんにちは、はゆみのパパです。
キャンプを始めるのに最初に考えるのはテントについてですよね。
ここでは、テントの種類はどんなものがあるのか、それぞれ、どのような特徴があるのか、説明していきますね。

キャンプ歴は約4年とまだ短いですが、3つのテントを所持しています。
購入した時に調査した内容をもとに、テントの種類と選び方について解説していきます。

今からキャンプを始める人や買い替えを考えている方は、この記事を読んで自分に合った最適なテントを見つけて下さい。

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キャンプ用テントの種類

テントの種類にはどのようなものがあるのでしょうか?

最初にテントの種類についてみていきましょう。

キャンプ用テントの種類

  • ドーム型テント
  • ツールーム型テント
  • ポール型テント
  • ロッジ型テント

テントの種類だけ見ても4種類もあり、色々なテントがあることが分かります。

それでは1つずつテントの特徴について解説していきます。
自分にあったテントを見つけるヒントにしてもらえると嬉しいです。

テントの種類①:ドーム型テント

ドーム型テント

ドーム型テントってどんなテントなの?

  • アーチ状のポールを使用して天井が丸く成形されたテント

丸い形状になっておりため、左右前後、どこからの風でも受け流すようになっており、風に強いことが特徴です。

また、骨組みの数も多くないため、設営が簡単にできるのでベテランの方はもちろん、初心者の方にも、おすすめなテントとなっています。

構造は居住空間を作るインナーテントとテントの屋根の役割をするフライシートの2重構造になっていて、雨露を防いでくれます。

ドームテントは各メーカーから色々な種類のものが販売されています。
最近ではキャンプ色としてイメージの強いカーキ色だけでなく、青や黄色などの綺麗な色のテントも販売されているので、きっと自分の好きなテントを見つけることができるでしょう。

  • 丸みを帯びているため強風に強い
  • ポール(骨組み)が少ないので設営が簡単
  • 重量が軽いため、持ち運びしやすい

ドーム型テントは大きさも様々なものがあります。

ソロキャンプ用、2~3人の少人数で使えるもの、ファミリーキャンプとして4~5人で使えるものなど、サイズ展開は充実しています。

個人的には、ファミリーキャンプなどの大人数で使用する場合はドーム型テントではなく、もう少し大きなテントの方が使い勝手がいいと思います。

  • ファミリーキャンプなど大人数での仕様には不向き

 

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テントの種類②:ツールーム型テント

ツールーム型テント

ツールーム型テントってどんなテントなの?

大きく分けてツールーム型テントには2種類のテントがあります。

  • ドーム型テントにスクリーンタープが併設されたリビング付きのテントであるスクリーン型ツールームテント
  • ドーム型テントの先を伸ばしてトンネルの形状にして2ルーム分のスペースを確保したトンネル型ツールームテント

2つともリビング付きのテントとなっているため、別にタープを準備する必要がなく、一つのテントで広い空間を確保することができます。

それでは、この2つのツールームテントは何が違うのでしょうか?

スクリーン型ツールームテント

スクリーン型ツールームテントは寝室の部分とリビングの部分に長い4本のポールをクロスに通していき設営するため、耐風性が高いテントになります。

また、リビング部分と寝室の後ろの部分を開放することができるので、風通しがよく、夏場でもテント内の熱を逃がすことができます。

  • ポールがクロスしているので耐風性に優れている
  • リビング部と寝室部の前後を開けることができるため、風通しがよく熱がこもらない

良い点はいくつかありますが、もちろん悪い点も存在します。

それは設営は大変さです。
設営時はポールをクロスに差し込んだ後に、中から持ち上げながらテントを設営していくことになります。
その状態でポールをフライシートに固定していく必要があるので、設営は他のテントに比べて手間がかかります。

初心者だと慣れるまで設営に時間がかかるでしょう。

固定するためのペグにも種類があり環境により適切なものが異なりますので、合わせて次のページを読んでみてください。

ペグ
ペグの種類と適しているシーンについて【ペグの違いについて解説!】皆さんはペグの種類と使用シーンについて理解していますか?この記事ではそれぞれのペグの特徴について解説しています。ペグはテントやタープを支えるのに重要なアイテムなので分からない方は何回かこの記事を読んでいただき、適切なものを選択できるようになってください。...

 

また、ドーム型テントと異なり、ポールの数が多いため、重量はかなりあります。

  • 設営に時間がかかる
  • 重量があるため持ち運びが大変

実際にツールームテントを設営した時に感じたこと

ファミリーキャンプがメインなので便利なリビング付きのスクリーン型ツールームテントを使っています。

初めて、設営した時は約40分~50分くらいの時間がかかりましたが、慣れてきた今では、だいたい30分くらいで設営が完了します。

一番大変なのは持ち上げたならポールをフライシートに固定していく作業です。ポールの固定ができるまで一人がテントの中でずっと持ち上げ続けていなければなりません。
そして、フライシートに固定するのも案外、力が必要になります。

もう少し、楽に設営ができるといいですよね。

トンネル型ツールームテント

トンネル型ツールームテントは4本のポールを串刺しに縦に通していき、寝かした状態でポールをフライシートに固定していくことができるので、スクリーン型ツールームテントと異なり、中から人が持ち上げる必要がありません。

そして、すべてのポールを通し終わったら、順番に端から起こしていく設営方法となるため、初心者でも簡単に設営することができるでしょう。

  • 初心者でも設営が簡単にできる
  • トンネルになっている左右を全開できるため、風通しがよく熱がこもらない

それでは悪い点は何でしょうか?

メインのポールが1方向しかないため、前後の風には弱く耐風性についてはスクリーン型に比べて弱くなっています。
そのため、強風時は注意が必要で、たくさんのガイロープでテントを固定する必要があります。
ちょっと手間がかかりますよね。

また、重量についてはスクリーン型と同様にかなり重くなっています。

  • 耐風性が高くないので強風時には注意が必要
  • 重量があるため持ち運びが大変
カマボコ型テント
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テントの種類③:ワンポール型テント

ポール型テント

ワンポール型テントってどんなテントなの?

  • メインポール1本で設営ができる初心者でも簡単に扱えるテント

ワンポール型テントの最大の良い点は設営の簡単さです。
メインポールが1つだけという手軽さは設営時間の短縮にもつながります。

そして、上部がとがっており、円錐の形状となるように下部までテントシートがあるため、サイド部分がデッドスペースとなると思う方もいると思いますが、サイド部分が立ち上がっているベルテントを購入すれば、その心配も解消されます。

荷物を置くスペースとして活用できるでしょう。

また、見た目のインパクトは大でデザイン性に優れているのも魅力の1つです。

  • 設営が簡単で初心者でも扱いやすい
  • デザイン性に優れていて見た目のインパクト大

それでは、次に悪い点についてみていきましょう。

ワンポール型テントの悪い点はレイアウトの自由度が限られることです。
テントの真ん中にポールを立てる必要があるため、テント内部は邪魔な存在となります。
このポールを避けるようにテント内で過ごす必要があるので、少し不便さを感じます。

また、とがった形となっているため、サイドで立ち上がると頭がぶつかってしまうため、中腰になる必要が出てきます。
そのため、背の高い人は過ごしにくいと感じるかもしれません。

  • テント中央にメインポールがあるため、レイアウトが制限される
  • とがった円錐状の形となっているため、背の高い人は不向き

 

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テントの種類④:ロッジ型テント

ロッジ型テント

ロッジ型テントってどんなテントなの?

  • ロッジ(山小屋)をイメージしている四角い家のようなテント

ロッジ型テントは設営の手順が少し複雑ですが、慣れれば1人でも組み立てることができるテントになります。

フレームを途中まで組み立てたら、脚が低い状態のままインナーテントとフライシートを取り付けて、最後に脚を立てていく手順になります。

他のテントと組み立て手順が異なるので、慣れるまで少し時間がかかるかもしれません。

また、家の形をしているため、居住空間が広く、また、天井が高いため、テントの中に家具を設置しやすい特徴があります。
ここ最近、写真映えするデザインも増えてきているため、人気が上がってきてますね。

  • 四角い形状になっているため、レイアウトの自由度が高い
  • 慣れれば設営が簡単で1人でも設営できる

では、次に悪い点についてみていきましょう。

ロッジ型テントは他のテントと比べて、ポールの数が多いため、重量がかなり重いです。
そのため、ツーリングでキャンプに行きたい方には向かないテントになります。

また、価格が少し高めに設定されているのが悪い点の1つになります。

  • ポールの数が多いため、重量があるため、持ち運びが大変
  • 他のテントと比較すると価格が高めに設定されている

 

よーへい
よーへい
以上、テントの種類について解説してきました。どうですか?皆さん、テントには色々な種類のものがあることを理解いただけましたか?
次にテントを選ぶ時のポイントについて説明していきます
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テントを選ぶ時の3つのポイント

テントを選ぶときは下記の3つのポイントを抑えて選ぶといいでしょう。

テントを選ぶ時の3つのポイント

  • テントの種類
  • テントの使用人数
  • テントの耐水圧

 

ポイント①:テントの種類

テントの種類は上で説明したように、4つの種類のテントがあります。

それぞれのテントで特徴が異なりますので、下記の特徴を理解したうえで好みのテントを選ぶといいでしょう。

  • 設営のしやすさ
  • 重量

設営時間がかかると1泊2日でキャンプに行く場合は準備と片付けで大半の時間を使用してしまい、遊ぶ時間が無くなってしまいますよね。

そのため、キャンプ初心者の方は設営のしやすさもテントを選ぶポイントとして考えて下さい。

1泊2日のキャンプでの時間の使い方

大体、チェックインは12時~13時くらいですよね。

到着して荷物を搬出してテントの設営、テーブル、椅子の準備をするとあっという間に2時間くらいが経過してしまいます。

そうすると落ち着けるのが15時くらいになります。

そこから子供たちと遊んで17時くらいになると夜ご飯の準備とお風呂の準備に取り掛からなければならないので実質、2時間くらいしか遊べません。

次の日の朝も大体、11時くらいがチェックアウトになっているキャンプ場が多く、朝ごはんと片付けの時間を考えると朝はほとんど遊ぶことができません。

そのため、テントの設営時間が短いことはキャンプを楽しむための1つの要素になります。

また、重量もテント選びのポイントになります。
ツールーム型テントやロッジ型テントはポールの数が多いので重量があります。

ファミリーキャンプをメインに楽しんでいるため、スクリーン型ツールームテントとトンネル型ツールームテントを使用していますが、どちらも15kg超えの重量があります。

大人の男性でも持ち運びが大変なので、重量についても確認するといいでしょう。

 

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ポイント②:テントの使用人数とスペース

キャンプに行く時の自分のスタイルを考えて選びましょう。

あなたは何人でキャンプに行きますか?

何人でどのようなキャンプに行くのか決まらないと適切なテントを選ぶことはできません。
まずは1人で使用するのか複数人で使用するのかを決めましょう。

そして、人数が決まったら、その人数に合わせたスペースを確保できるテントを選ぶといいでしょう。

テントの仕様にはJIS規格に準拠した使用人数が記載されています。
1人が寝るスペースとして180×55cmと定められていますが、このスペースでは狭く感じます。
選ぶ時は「実際に使用する人数=テントに記載されている使用人数+1人」で考えて下さい。

おおよそのスペースの目安を説明しますので参考にしてください。

大人が足をのばして就寝するのにシングルベットと同じくらいの約190cmの長さと荷物を置く20cmくらいの長さがあると十分なスペースになります。
そして、横幅は使用する人の体格にもよりますが、約65cmを目安にすれば、問題ないと思います。

そのため、1人分のスペースを210×65cmとして考えれば、スペースとしてはゆとりがあり、快適なテント生活を過ごすことができます。

使用人数とスペースの目安

  • 1人~2人:210×130(cm)
  • 2人~3人:210×180(cm)
  • 4人~5人:270×270(cm)
  • 4人~6人:300×300(cm)
  • 8人~10人:420×300(cm)

 

ポイント③:テントの耐水圧

テントの耐水圧って何ですか?

耐水圧とは1cm四方の大きさに水を積み上げたときに、どのくらいの高さまでテントの裏に水が染み出さないかという指標になります。

この説明では具体的にどの程度の雨水に耐えられるのか分かりませんよね。
目安として下記を参考にしてください。

テントの耐水圧の目安

  • 500mm:小雨に耐えられる数値
  • 1000mm:普通の雨に耐えられる数値
  • 1500mm:強い雨に耐えられる数値

テントには1500mm以上の数値を持つテントもありますが、数値が高ければいいというものではありません。

数値が高ければ高いほど雨水を通しませんが、その反面、通気性が悪くなるといった欠点があります。

そうすると夏に使用した場合はテント内が蒸し風呂のように暑くなり、また、冬は結露の原因にもなるため、通常のキャンプで使用する場合はあまり高すぎないものを選ぶのがいいでしょう。

上にも記載したように1500mmの数値があれば大抵の雨にも耐えることができるので耐水圧1500mmのテントをおすすめします。

よーへい
よーへい
この記事は以上でおしまいになります。
自分に最適なテントを選ぶことができそうでしょうか?
分からない方は何度か読み直していただけると、自分好みのテントに出会うことができると思います。
それでは、またね。
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